広陵町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会(第3号 3月 9日)
広瀬川は、流域面積が約4.3平方キロメートルで調整池付近の標高は42メートル、上流端の松塚付近の標高は55メートルであり、標高差は約13メートルになります。古寺川は、流域面積が約0.66平方キロメートルで調整池付近の標高は45メートル、上流端の南郷との境界付近の標高は47メートルであり、標高差は約2メートルになり、2河川は共に、曽我川や葛城川、高田川に挟まれた低平地を流れる内水河川となります。
広瀬川は、流域面積が約4.3平方キロメートルで調整池付近の標高は42メートル、上流端の松塚付近の標高は55メートルであり、標高差は約13メートルになります。古寺川は、流域面積が約0.66平方キロメートルで調整池付近の標高は45メートル、上流端の南郷との境界付近の標高は47メートルであり、標高差は約2メートルになり、2河川は共に、曽我川や葛城川、高田川に挟まれた低平地を流れる内水河川となります。
もう1点、ポンプ場をなくせないかなというお話がありましたかと思うんですけども、そちらにつきましては、現在ですと標高差がありますので加圧ポンプというのは必要になるんですけども、現在、広域化の議論をしておりまして、そちらが実現しますと、明日香村のほうから、標高の高いほうから水を回すことが可能になりますので、その辺りを考えながら、ポンプ場というのはなくせるのではないかなというふうに今は考えております。
◎副市長(宮谷太) 先日の委員会ですか、中北議員から自然エネルギーのご質問がありましたんで、それからちょっと調べましたら、平成19年から御所浄水場で標高差を利用した小水力発電の太陽光発電を開始しましたいうのが出てきましたので、今ご紹介しているわけです。 ○議長(丸山和豪) 14番、中北秀太良君。
当然ながら、この計画は、京阪奈新線の新設及び最終駅である登美ヶ丘駅が設置されることによる整備計画とは整合性を持った内容であると理解していますが、当該区域の現状といたしましては、一級河川の山田川沿いの奈良市と生駒市にまたがるなだらかな丘陵地で、標高差も約八十メートル、また山林がほぼ半分の面積を占めるとともに、生駒市との境界線はかなり出入りの激しい位置にあり、今後、開発事業の進捗に伴って市境界線の整理が